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フットケアについて

フットケア

私たちはよりよい医療のために、新しいことに常に取り組んで行きます。「フットケア」を取り入れ、より患者様のニーズにお応えして参ります。

糖尿病の方や、高齢の方は、時に慢性閉塞性動脈硬化症に罹っていて、気付かないうちに足に潰瘍や、水虫、時には壊疽を発症している事もあります。このような病変を見つけた時は、強酸性水で足を洗い、ASケアという炭酸を溶かした水で足浴をします。足の爪切りをして巻き爪などの処置をします。また、定期的にCAVI検査を実施しています。このような処置・検査をする事によって足の病変を早期に見つけて専門の科のある病院へ紹介します。

CAVI検査とは

自覚症状がないことから、「沈黙の殺人者」と呼ばれる動脈硬化症ですが、それを簡単に発見することのできる検査です。
この検査では、仰向けに寝た状態で両腕・両足首の血圧と脈波を測定し、動脈のかたさ・動脈の詰まり・血管年齢を調べることができます。
時間は5分ほどで、血圧測定と同じ感覚でできる簡単な検査です。

足の血行不良・閉塞性動脈硬化

透析患者さんでは高血圧や尿毒症性物質により保存期腎不全の時から動脈性硬化症が進んでいますが、さらに透析が長期間にわたるとカルシウム・リンのコントロールのアンバランスが血管の石灰化(カルシウムがたまり血管が硬くなる)を引き起こし、動脈硬化が悪化します。

糖尿病による神経障害

糖尿病性腎症が原因で透析導入になった患者さんでは糖尿病性神経障害が進行している場合が多く、靴擦れ、やけど、水虫、たこやうおのめのわずかな皮膚の損傷をきっかけとして潰瘍や壊疽が起こります。当院の透析患者様の約50%が糖尿病性腎症です。健康な人はささいな傷でも痛みや違和感を覚えることが出来ますが、神経障害がひどくなると感覚がマヒするため傷に気付かず、早期発見が遅れ、短期間のうちに傷が拡大してしまいます。

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